2017年4月23日日曜日

<週末の活動 ダグラス・ラミスさんの講演会といわせてカフェ>

週末は3つのイベントに参加しました。最初は私も会員になっているNPOのふらじゃいるの総会。こちらの団体、地域で精神障がいを持つ方、そしてサポートする方々など、当事者による団体で、当時者同士で支えあうことが効果的である、という考えに基づいて「当事者研究」などを毎週行っています。総会も皆さんの普段の活動が伝わる暖かい雰囲気で行われて、その後の懇親会で皆さんとゆっくりとお話もできて、私も元気を頂けました。

その後、「世界が百人の村だったら」などの著者で政治学者のダグラス・ラミスさんの講演会に参加しました。ラミスさん、実はPARC自由学校で私の妻や義母の英語の先生だったこともあり、当時から大変お世話になっていました。特に、妻にとっては、最初に国連で働くという夢について背中を押してくれた方でもあったので、私も楽しみにしていました。

ラミスさんの憲法改正や、沖縄に関するお話。クリティカル(批判的)だけどユーモアに富んでいて、小学生でわかるような言葉で話すのが印象的でした。特に、沖縄に米軍基地の75%が集中している状況について、「日本が100人の村だったとしたら、沖縄が1人でそれ以外が99人、みんなでレストランで支払いをする際に、沖縄の人の意見を聞かずに、沖縄だけが75,000円支払って、残りの人は250円程度ずつしか支払わない、と決めてしまうのと同じことだ。」という例えが非常にわかりやすかったです。そして、私たちがすべきこととして、まずは沖縄の負担を正確に理解することが必要である、という指摘、その通りだと思いました。

そして、日曜日は「いわせてカフェ」を西大泉で実施。こちらのカフェ、少人数の皆さんとお茶を飲みながら、ゆっくりと政治のことや地域のことなど、自由にお話しようというもの。西大泉で行うのは1年振りで、宣伝の機会も限られていたので、誰も来なかったらどうしようと心配だったのですが、実際には支援者の方を含めて、合計で8名の方が参加してくださり、それぞれのお仕事などについてお話いただきました。今回は、障がい者支援に関わる方が多く、現在の福祉政策の課題などについて、それぞれのご経験からお話を伺うことができ、私にとっても勉強になりました。

その後、家に帰って息子と近くの公園をお散歩。皆さんから力をいただける素晴らしい週末でした、また一週間頑張ります!